2011-10-19 Wed
今朝8時30分、電話が鳴った。最近の早朝の電話は、厄介な電話が多い。
おっかなビックリ受話器を取ると、品の良いお声で、
「新聞読みました。差し出がましいんですが、お米いりませんか?」
「ありがとうございます


午前中の内に届けて戴いた。
コシヒカリ3袋...。

新聞記事を見て、「何か役に立ちたい」と思ったとのこと。
記事にはなったものの、『かんむら』は別に特別なことをしている訳ではないのだが、何と言ったらいいのか...。
人の情けが身にしみます...

けれども、何と言っても貧乏法人。
快く頂戴しました。
川向うに住んでいる方だけれども、『かんむら』へは車でわずからしい。
「通りかかったらいつでも寄って、お茶を飲んで行って下さい」と伝えた。
ありがとうございます。
みんなで、残さず美味しく戴きます。


午後は、看護師の塚田サンが野菜の差し入れをしてくれた。
野菜が高いこの時期、本当にありがたい。
いろんな意味で、『かんむら』には心やさしい看護師サンが多い。
塚田さん、島田さん、美味しいお野菜や「やさしさ」を、いつもありがとう。