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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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「いのち」と「共生」
キヨコさんのひ孫、「ののちゃん」が遊びに来てくれた。

ののちゃんはまだ生後6カ月。

北井ジィのように消えゆく命もあれば、生まれてくる命もある。

きっと「いのち」とはついえることはないのだろう。

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キヨコさん95才 ののちゃん6カ月 つみれ35才

普段はあまり感情を表出しない僕の伯父上も笑顔になる。

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シゲルさん...

縺ョ縺ョ縺。繧・s・廟convert_20120209120910

ご自分の姪っ子の娘なのに...

名前を忘れていた...


みんな子供が大好きだ。

全国的にはこのような「共生型介護」が随分と推進されてはいるのだけれども...。

けど山梨県では、同じスペースに子供・障害者・高齢者が集うことは許されてはいない...基本的には。

「住み分け」というやつが必要なのです。

同じ保険利用者...つまり「年齢」で住み分けしなくっちゃならないのです

64才まで障害者自立支援法でサービスを受けてた人が、65才になったその日から介護保険サービスに切り替わってしまう。

場合によっては、通いなれた事業所を離れなければならないということ。

厳密にいえばですけど...。

みなさん...いかがでしょうか

きっと法制度に携わる方たちが当事者になれば、「それは仕方がない」とあきらめて、通いなれた場所や馴染みの人たちから離れて行くのだろう。

けどわれわれ一般人は、そうたやすく割り切れないですよねぇ~。

しかも、全国の約3分の1の県では「共生型介護」があたり前に普及しています。

けど残りの県はそうではありません。

なぜ「OK」と「NO」という県があるのでしょう?

「法」や、それを解釈する「人」というのはややこしいですね。

「措置」の時代から「自己選択自己決定」という時代に移行して10年チョット。

『かんむら』のような地域の居場所も、その「選択肢」のひとつでありたいと願ってはいるのですが...今のところ同業者からは「イリーガル事業所」と思われております。

まぁ、どう思われようとかまわないのですが...。


そういえば、僕たちが幼い頃に「殺人事件」なんてありましたか?

同世代の方たち(僕は昨日40才になりました)いかがです

核家族化や年齢分断制度、病院での看取り...。

「死」を身近に感じることができない様々な要因が考えられます。

『かんむら』での看取りを通し、子供たちや我々は「命の尊さ」を感じています。

昨今、「いのち」が希薄に感じられるのか、殺人事件のない日はありません

大げさではなく、『共生』とは「いのち」や「人」の尊さを感じる場だとも感じております。



さて、いよいよ来週土曜日に「山梨の地域共生について考える会」が開催されます。

こういった素朴な疑問や課題について話し合えればと思っております。

一人でも多くの方のご参加をお待ち申し上げておりま~す








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