2012-03-19 Mon
『かんむら』で月一回、「山梨の保険・医療・福祉を考える会」というのを開催している。なんちゃーない...お医者や行政マン、我々が集まって言いたいことを言い合う会だ。
今はそれぞれの業種が連携してゆくための課題について話し合っている。
そのメンバーのひとり、「ほくと診療所」のドクター中嶋...。
数ヶ月前に、「みんなの党から衆議院議員に打って出る」と電話を戴いた。
先生は長年、地域医療を必死になって支えて来た。
その活動の中で感じて来た課題を何とかしようと、必死になってもがいて来た。
直接、山梨県知事に接見し、地域医療や福祉が行き詰まっていることを訴えたこともあった。
しかし、なにも変わらなかった...。
ドクター中嶋のお父上は、長く参議院議員を務めた方...。
結果、次のステージで声を上げて行くことを選んだ。
これは、自然の結果だったのかもしれない...。

喋ってるのが渡辺喜美 党首、右端が中嶋先生
旅立ちの時です。
結果はどうあれ、仲間として是非とも頑張って欲しい。
ドクター中嶋...きっとエライ先生にはならないだろう...。
だからこそ、大きな葛藤も出てくるに違いない。
先生...たまには一緒に飲んで、おバカなことを言い合いましょうね
