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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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ダメ...!!!
迷いだらけです...

人間ちゃーみんな迷うのだろうけれども、この数か月間、僕はそのカタマリです

これ以上、仲間に迷惑をかけるのも苦しいし、いよいよかなと...。


昨夜から、日付を超えること2時間...ゆっこサンと話をしました。

確かに『かんむら』は、構想から詳細まで、僕がこしらえたもの...。

なのに、決定的な事までを仲間たちにゆだねようとしていました。


昨日、『かんむら』でミーティングがありました。

お願いして開催してもらった次第です。

それは仕方ないけど、希望的見地で開催してもらってしまった...

自分はそこにはいないけど、全てがうまくいくと...。

ホントに、馬鹿な男だ...

こうなってしまう事は、心の片隅で解っていたのに...。

みんなは一所懸命やってくれた...。

自分が情けない...

得心したいのであれば、自分が出向くべきだった。

お医者が止めようが、看護師が抱きついて静止しようが...。

看護師のオバチャンを塩川に放り投げてでも行ってしまえばよかったのだ。

だれに任せるのではなく、自分でケジメをつけなければならなかった。

仲間に身勝手なお願いをした自分を恥じ、情けない思い出いっぱいだ...。

ホントに申し訳ない...。

きっと、このブログを読んでいる仲間もいるだろう。

また改めて、お話したいと思います。

ゴメンナサイ...。


そして、ゆっこサン...。

具合が悪くなってから、色んな事を彼女に投げてしまっている。

彼女は小言を言いながらも、一所懸命『かんむら』のために頑張ってくれている。

気がつけば、随分前から彼女自身も家庭を犠牲にしていた...。

最初はただの僕の妻として存在していたはずのゆっこサン...。

『かんむら』の住人とならなければ、人並みの家庭生活が送れていただろうに...。

まったく気の毒だ...


ココに隔離されて、けっして残念な事ばかりを学んだとは思っていない。

力が出ない時には、それなりにやってゆくほかないと勉強もさせてもらった。

カラ元気というヤツは、人もためにも自分のためにもならない時があるようです。

けど、勢いでやってみないと判らない時もあるけど...。


『かんむら』は、確かにみんなの居場所です。

でも、みんなに放り投げてはいけないのでしょう...。

答えを出すのは自分自身だったようです。

正直なところ、もう暫く時間が欲しい...。

できれば、先送りにしたいんだけれども...。

さて、退院後に答えを出すのか、それともその前になるのか...。

いやだなぁ...


未分類 | 19:34:28 | トラックバック(0) | コメント(0)