2012-05-31 Thu
入院当初、ハンパなく汚かったトイレ...。今は、誰もが快適に過ごすことができるトイレになりつつある。
汚れがキレイになったのは勿論、床のごみだって目立たない。
毎回ちゃんと、便座のフタまで閉まっている。
おかげさまで、トイレに入ってすることがだいぶ減った。
入院、めでたく2ヶ月...。
毎日コツコツと続けることで、トイレの装いはまったく変わってきた...

これはトイレが...というより、使う人たちの意識が変わってきたということだ。
そして、清掃スタッフたちの気持ちも。
「自分が使う」トイレ、「もしも自分が使う立場だったら」というトイレ...。
使ってしまいっぱなしではなく、次の人のことを思いやる気持ち。
神様や誰かがトイレをきれいにするのではなく、自分たちの気持ち...。
無言で続けてきたことがみんなに受け入れられ、ちょっと嬉しいです...
