2012-08-24 Fri
家族サービス...聞こえはイイけれども、今の自分にはものすごく気合が必要です。

定番の東京ディズニーランドへは車で2時間ほど。
上の写真は、「入り口」を取り忘れたので、帰り際「出口」の写真

2日前からシローは風邪をひいていた。
けど、それを押して命がけ(?)で行くと...
人ごみが大嫌いな僕は、ナント言ってよいのやら...
それでも、たまにしか見られない子供たちの喜ぶ顔が見たくて行ってた。

さすがは「夢の国」、熱があったってへっちゃらにさせてしまう...

背が足りず、去年来た時には乗れなかったアトラクションもすっかり「可」に。
小さいと思ってても、ちゃんと背は伸びているみたいで安心した...。

それでもとっクンはやっぱり小さいなぁ~...
それにしても35°の炎天下...
行列に並んででも体を動かし汗を流したいとは...


ボートの人達...
大丈夫かねぇ~...
シローの熱は下がらず、直前までどうするか決まっていなかった。
しかもカメラは電池切れ...
なによりホテルの予約。
朝ディズニーリゾートに到着後、ホテルの駐車場に車を停めておいた。
夕方、チェックインしようとしたら「お名前がございません」と...

「またご冗談を~」と言ってはみたが、彼女の顔は笑っていない...

なんと、以前泊まったホテルと間違えていた...

2軒隣のホテルに移動しようと、車を駐車場から出したら4,500円也

ある意味、僕にとっては本当に「夢の国」であった...


でも実際のホテルは、ドラマ「ホテル」でよく撮影に使われていた場所。

部屋の窓からは東京湾、遥かかなたには富士山が見える。
とても快適だった...。

ゆっこサンもたまの息抜き...
実際のところ、みんなホテルに着いたらバタンキュー状態だった。
一日、ハードだったなぁ~。
これまで散々妻子を放置し、『かんむら』に心血を注いで来た。
そして入院...
最近もぜんぜんダメだけれども...。
この2日間、家族とちゃんと関われていただろうかなどと、またつまらない事を考えてしまう。
なぜかといえば、若干「うつ」気味の自分にとっては修行だったような...
それでも子供たちは楽しそうだったからヨシとするか...。
『かんむら』を続けられるのも、家族あってこそだと忘れちゃいけない。
それすらもつらくなる時もあるけど...
無理をせずに、今の状態を家族に知ってもらいながら飾らずやってゆこう。
あの人ごみは閉口しちゃうけど、また来られるといいねぇ~...