かんむら

僕じゃありません。

先週、自宅で転倒＆左手首を骨折した北井バァーのこと。

北井バァーは１５日で８９才になる。

受傷部位以外は元気でも、長期入院は高齢者にとって命取りだ。

そんな心配もあり、彼女の大好きな甘い物をもって面会に行ってきた。

入院直後以来、１週間ぶりの面会。

大丈夫かなぁ～と思って部屋に入ると．．．




ぜ～んぜん大丈夫

左手首以外はまったく問題なし

そんなだから手術は無事に終わっても、安静にしてるはずがない

病院中を歩き回り、看護師サンからかなりのお小言を戴いているとか。

ベッド脇にセンサーマットを設置されちゃってるけど、全く意味ナシ

「おじいちゃんはどこにいるの～」とトンチンカンな電話が『かんむら』に掛かってくる．．．

その都度、「おじいちゃんはちゃんとお墓に入ってますよ～」とスタッフが答える。




僕と目が合うやいなや．．．

「ねぇ～岡サン．．．おじいちゃんはどこに行ったの～」と．．．

例の通り答えると、「あら困った．．．年金が入ってこなくなっちゃう」だって

「外出して、美容院で髪を染めないと」なんてことまで言ってるし


今日は、北井バァーの子供たちである卓チャンとお久美チャンも来てた。

彼らは、「ホントにスミマセン」なんて言ってたけど、とても嬉しそうだった。

よかったよかった．．．

とっても順調です