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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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笑えない...
今日は10AM~『かんむら』居宅(ケアマネ)のミーティングだった。

「じゃ始めよーか」と言ってたら一本の電話が...

「Mサンが自殺未遂」とのこと...


Mサンとは、僕が彼女のケアマネを担当してた頃からの4年程のお付き合い...

今年の3月でケアマネは代わったけど、『かんむら』とは変わらぬ付き合いだ。

ずいぶん前に彼女の夫も自ら命を絶っている。

その他、公共のメディアではけっして披露できない波乱万丈な人生...

あんまりにも凄すぎて、書く気にもならない...

当然そんな状況に耐えられるものではなく、Mサンは重い「うつ病」を患った。

ここ数年は何度も入退院を繰り返している。

顔をあわせるたび遠い目をして、「生きているのが嫌になる」と言っていた。

でもまさか、本当に実行してしまうとは誰も思ってはいなかったんだけど...

それはどこかしら、彼女の生に対する執着のようなものも感じられていたから。


それが今日、彼女宅を訪問したヘルパーからの「自殺未遂」の電話...。

Mサンは病院に行くことを頑なに拒んでいるという。

すぐに車を飛ばしご自宅へ向かうと、彼女の変わり果てた姿...

まだ生きてるけど...

ある方法で自殺を試みたため、声帯周辺が傷つき吐血していた。

宇宙人みたいな声になっているし...

「死なせてくれ」と言っているのに、どういうわけか血圧の薬を飲みだす...

気が動転してるというか、なんなんだろうね...

彼女とトンチンカンナやり取りをしてるうち、心配した仲間たちが集まり出す。

病院には行きたくないと言ってるけど、いずれこのまま放っておけない。

人手はあるし、暴れる彼女をみんなでタオルです巻きにして病院へ...

車の中でも「入院はイヤだ~」と大暴れ

「僕だって3ヶ月近く入院してたんだから大丈夫」とヘンな説得をしてみる。

そうこうしているうちに、少しずつ落ち着きを取り戻してきた。

すると、「いつもの病院はイヤだ。違うトコだったら行く。」と言い出す。

意味が解らない...

結局、いつもの病院へご入院されました



自分で命を絶つのも、たしかにその人の人生の選択肢の一つかもしれない。

けど、

ヘルパーさんが来る前の自殺未遂...

死に至るには無理そうなその方法...

まだ若いし...(この先、イイこともあるかも...)


今回は、彼女なりの「SOS」だったのだろう。

けど、自分の人生を悲観したってつらいだけじゃんねぇ~。

また今後もこんなことを繰り返しながら生きて行くのね...



今日対応してくれたみなさま...

本当にありがとうございました。

素晴らしい連携...良いチームだと思ってます。

どうぞ、これからもよろしくお願い致しますね...












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