2012-09-09 Sun
昨日から『かんむら』利用の、たいちクン4才...走り出したら止まらない

「ワシは止まったら死ぬんじゃぁ~」みたいな感じ

『かんむら』の中を走り回ってたかと思ったら外に出てっちゃう。
前通りはとても交通量が多く、シャレにならないくらい危険

「岡がなんでも受け容れちゃうから」と...
けっして、何でもかんでも受け容れてるわけじゃないんだけど...。
スタッフたちの心中は、きっと穏やかじゃないだろう。
そんな自分にできることは限られている。
とりあえず、子供たちが大好きな「風土記の丘」公園へ...
着くやいなや...

走って...


走りまくる...

止まらない

彼のちょうど10倍生きてきた僕の体力は30分も付き合ったらもう限界...
1時間ほどで帰ろうとしたら、今度は地面に大の字になって泣いて抵抗を始める。
話すことができないから、すべてを感情でぶつけてくる。
彼のお母さんは、実家で家業の美容院を継いでいる。
僕も昔から知っている美容院だけど、結構忙しいみたい。
ある日、彼はそんな忙しくしている母親にうまく想いを伝えることができなかった。
そして隙を見て...お客さんの髪をハサミで切っちゃった

しかも、修正できないほどに...

そんなことがあり、かんむらに通うことになった。
お母さんも大変だったろうなぁ~。
『かんむら』にあってはスタッフのみんなも大変だろう。
みなさん...そこを何とか...よろしくお願いしま~す
