2012-10-07 Sun
昨夜、アゴがはずれてしまった大石サン...明け方、どういうわけかちゃんと元に戻ってました...

よかったぁ~...

大石サンにひたすら「乾杯」を聴いて頂いたおかげで少しは上達したかな

なにしろアゴがはずれるくらい、拷問のように聞いていただきましたから...

ただ、披露できる場がなきゃ実感もわかない...

そこで本日、頭を丸めて「かんむら」で強制労働中のケアマネのタムラ氏...

たまたま『かんむら』に来た、山梨で新たに富山型デイを構想中の野中サン...

彼らに「乾杯」を(無理やり)聴いてもらいました

若干、顔が引きつってる感もありましたが、おおむねで良かったとの感想だった。
ミスして笑われたり、また喜んでもらえたりと...
飾る必要のない環境というのもいいんだろうねぇ~...

音楽は、「上手い」「下手」とかでなく、理屈じゃない...
解ってたような、そうでなかった話...
偉大な姉ェーサンの気持ちが、少しだけ解ったような気がしました...。
今日、大石サンに「夕べの乾杯」どうだった? と聞いてみた。
大石サンは言葉にならない声で、「よかったよ」と言ってくれた。
随分と久しぶりに大石サンの声を聞くことができた。
島田サンに通訳してもらわなければ判らないくらいの声だったけど...。
そんな状態でも、絞り出すように尊い一言をプレゼントしてくれた。
きっと、今日のことを生涯忘れることはないだろう。
音楽は「言葉」でなく、「感性」として直に人の心の琴線に触れることができる...
人の感性を刺激する「音楽」...
相手のその「感性」が、自分自身をまた育ててくれる。
素晴らしいなぁ~...嬉しかったなぁ~と...
諸事、なにごとも「一歩」から始まる...。
今回はとりあえず、その一歩を踏み出すことができた自分をほめたいと思う。
けど、なによりこの機会をくれた姉ェーサンと島田サンには感謝です...
