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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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電車の中...
今回、富山に行くのに10時間以上掛かり、ホントに疲れた...

ただ、イイこともある。

時間がたくさんあるので...本が読める~



僕は1冊の本を一気に読み切ることにしている。

途中で電話やら仕事などが入ると、そのあとを読むのをすっかり忘れちゃったり...

最大の強敵は眠気。

僕にとっての「眠気」は、その本の中身のバローメーターだったりして...

必然的に、そのあとを読む気がなくなったりすることも少なくない。

いつかまたその本を開き、「読むぞ~」というテンションにはならないし...

だから、気合を入れて一気に読み切ることにしている



本屋の前を通りかかるとついつい入ってしまう。

そして、作者ではなく本題(サブタイトルなど)で決め、購入する。

中身は知らないから、アタリハズレがある。

ただ、開かずじまいということもあり、部屋の隅に積んであったりする。

今回は、その山の何冊かを電車のお供にした。

本を読むのはかなり早いよ~(テキトーに読むから)

こういった本はあまり読まないけど、そのうちの1冊...


arcvtvvb.jpg

たしか年末に買ってあったんだけど、そのままになっていた。

作者は僕と同じ世代の方。

そんなこともあり買う気になったんだと思う。

あまりTVを観ないので、彼のことはよく知らなかったけど...

読んでる最中、客観視しながら読み進めるので涙することはなかったが、

「あとがき」の奥さんの文章は...

本人の生きざまを尊重した、なんとも潔い素晴らしい奥さんだ。



彼はある日、「肺カルチノイド」という癌の一種に体が侵されていることを知る。

これは現代の医学では手だてがない、たいへん厄介なデキモノらしい。

受け入れがたいその事実を受け容れ、自身が全ての死に仕度を行い、その時を迎える。

彼は41歳...

その歳で最期を迎えるにあたり、すぐに「I'm ready」とは言えないだろう。

けど、その時は誰にでも必ずやってくる...

はやいか遅いかの違いだけだ。

準備できる時間があるかもしれないし、突発的にかもしれない。

読み終えたあと、「自分ならどうなのだろうか」と考えたり...

とにかく、

毎日を精一杯生きるということなんだろうね...

いつでも、「I'm ready」と言える自分になれるかなぁ~...

未分類 | 19:41:56 | トラックバック(0)
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