2014-02-05 Wed
山梨学院大学の竹端先生の二冊目の著書、『権利擁護が支援を変える』の出版記念講演会が、本日開催された。

大盛況でした。
先生のお話は一見、「難しい」と感じるかもしれませんが、
普段から、すこぶるあたり前の単純明快な内容であると感じます。
一つの題材をとっても、先生の理論、それに基づく考察と検証の在り方は
「現場」から始まり、徹底した「当事者主体」の原則が根本にあります。
結果、「ぶれない」のだろうと...
つまるところ、「富山型デイ」や「かんむら」の、『目の前の一人』と一緒です。
だからこそ身近に感じるのだろうと思います。
また、研究者の資質というだけでなく、実践者としての資質、姿勢に感銘を受けます。

二次会も大盛況~

竹端先生...
常々、「富山に一緒に行きたい

是非近い内に~

今日の主催者は、「さすが手馴れた」という感じ...
これだけの機動力に富んだチームを統率出来る方はそうそういません


おなじみ、山梨県福祉保健部 某次長さま~
