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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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お手あげ~~~!!!...
全国の皆さん、ご心配いただきありがとうございます。

かんむらスタッフ&利用者サン一同、なんとか無事です。

たぶん...



朝6時、雪かきをしながらかんむらに行こうとしたら、



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なんだこりゃぁ~~~

玄関先に広がるその光景は、あまりにも衝撃的だった

それは子供の頃に何度も空想の世界で遊んだ、まさしくあの光景...

まさか、本当にお目に掛かれるとは思わなかった

それでも現実の世界は、何もかもが想像の世界とは明らかに違ってた

子供なら学校は休みだし、雪遊びでもしてればいい

けど今は、あまりにも歳をとりすぎた

子供の時は、大人になっても結婚なんかせず、

日がな友達と、ドッジボールや縄跳びばかりをやって生きて行けると思ってた。

それが今は...

雪も掻かなきゃならないし、責任もある。

「かんむら」という場所で利用者サンとスタッフを抱え、経済活動をしている。

そういえば、なぜか家庭までもってしまった...

「白銀の世界」なんて、メルヘンチックな事なんか言ってられない...

家は埋まってるし、人っ子ひとり歩いてない

車のエンジン音どころか、鳥のさえずりさえ聞こえない。

かなりのオカルトな世界だ...

それでも、驚いてばかりもいられない

普段は目の前の一人を相手にしてるけど、

今は、目の前の雪をかかなきゃ...

水の中に入っても平気な、魚釣りの時に使う道具に身を包み



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けど、ちっとも進まない

夕べ雪かきしたはずの道は、きれいにまた雪で埋まっていた。

ジョイ子もあんちゃんも歩いて『かんむら』に向かってくれている。

この雪を掻き分けながらやって来るかれらの姿を想像すると、

何とも言えない気持になる。

彼らは、雪原のなか道を作りながら、利用者サンの事ばかりを心配していた。

ジョイ子には、「危ないから引き返せ」と伝えたのに

数キロある道のりを雪を掻き分けながら「かんむらに行く」と聞かないし

不器用な連中だけど、かんむらの宝であることに違いない...



それにしても、掻けども掻けども



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ちっとも進まない

簡単に、そこらにじゅうに「かまくら」ができそう。

道を作った際の壁を掘り一つは作ったけど、それどころじゃない

なんでも、120年の観測史上の大雪だったとか...

これまでの記録が49cm。

それが今回は、たった一日で1m20cmくらい降ったとか...

けど、この周辺はそんなもんじゃないはずだ

僕の身長が165cm程だけど、かるく胸上まではあるし...

いずれにしても、一気に2.5倍ちかく更新したらしい

なにしろ、甲府市内で雪崩が起きたってんだからタダ事じゃない

4台の車が巻き込まれたけど、人は何とか無事だったとのことで安心した。

雪崩ってのは、遠い世界での出来事だと認識していた...

10時頃、



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やっと雪がやみ、陽が差してきた~

自宅前の通りまで道を作ったけど、夜になっても車一台走らない

かんむらは、もちろん休業...

始まって以来2度目のことだけど、まさか雪が原因だとは

北陸や東北地方と違い、除雪車の数も圧倒的に足りない。

明日もどうなることやら...



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まぁ...自然には逆らえません。

こんな時はあきらめて経済活動を停止し、おとなしくしてるほかありません。

「経済活動」そのものが、今回のような異常気象を生産してるのだろうし...

忙しすぎる現代人に、「やすめ」と何者かが啓示してるのかも

利用者サン達が心配だけど...。

未分類 | 22:11:29 | トラックバック(0)