2014-08-04 Mon
以前は「かんむら」に見学に来る方はというと、殆どが介護保険関係の方や一般の方たちだった。
それがどういう訳か、最近は障害関係の見学者が殆どだ。
「障害の方で、医療依存度が高い方を受け入れるにはどうしてますか?」
よくそう聞かれる。
利用者サンやご家族にとっては、心配はごもっともだろう...
ご安心くださいませ。
富山型デイは、看取りまでさせていただけますよ~

きょう甲府市役所の窓口で富山型やかんむらの話をしていた時、
「看護師サンもいるんですか?」と尋ねられた。
よく見学者の方達もかんむらの中を見渡して、
「へぇ~、看護師サンもいるんですか...誰ですか~

と聞かれることもしばしば...
ほらほら~、目の前にいるじゃないですか~...判りませんかぁ...

子供たちとにぎやかに踊る、

ちょっぴりオチャメで、

キケンな香りのするナースたちが...

経管栄養の管理、痰の吸引に注射に点滴...何だって来い~


人工呼吸器をつけている利用者サンだって、ぜんぜん大丈夫~

得意技は下ネタ...

かんむら自慢の看護師サンです。
富山型デイサービスで働く看護師サン達を特集し、
「白衣を脱いだ天使たち」
と題し、DVDも制作されている。
医療の現場ではないので、周りの利用者サン達が気にならないよう
看護師サンとしての仕事は、さりげなくサラッとできてしまう。
人との関わりを第一にする...そんな看護師サン達。
見た目やカタチではなく、やっぱり人間力だよねぇ~
