2014-08-29 Fri
山梨県立美術館に展示されている絵画の目玉ジャン=フランソワ・ミレー の作品の数々...
彼だけに限らず、フランス バルビゾン派の巨匠たちの絵画がずらりと並ぶ。
バルビゾン派は主に、農民の生活や彼らが暮らす近隣の自然を中心に描いた。
今年はミレーの生誕200年にあたるらしく、

それを記念し、先月から「ミレー展」を開催している。
明後日まで...

前売り券は購入していたので、今日やっと行って来た。

美術館の前通りも駐車場も、凄い渋滞~...

人がたくさんいる所は好きじゃないけれど、
それでも、やっぱり行ってみるものです。
言葉ではうまく言い表せない...
魂が喜んでました~

時間が無くて、駆け足だったのが悔やまれる...

もっとゆっくり観たかった。
貧しくも、そこでつましく生活する人々...
そしてそれを描くミレーの、純粋で愛情に満ちたやさしい波動に癒された
また行ってみたいなぁ~と思える、そんな幸せな時間でした~
