2015-04-05 Sun
『できるかな...
とか、
『ひょっとしたらできるかも

こいった可能性につながる想像、気づきからの仮説を立てる...
チャレンジする時のワクワク感
そして最大限でなくても、結果を導き出せたときの快感...
これは介護に携わる者の醍醐味の一つだと思っている。

ジジババのおトイレ誘導をしてくれる琴チャン...
車いすを押してくれたり、お茶出しを手伝ってくれたりと大活躍~

僕らが「何か」を仕掛けようとしなくても、彼女は自分からどんどんチャレンジする

信じて待つことも立派な仕事です。
「いろんな人がいるからこそ、違っているからこそ、その人が輝く」
惣万さんが言った、この言葉の真の意味...
少しずつ分かってきた気がする。
いや、きっとまだまだだなぁ...
富山型の介護は、寄り添い、関わる事に尽きる。
さり気な~く、それでいて注意深く、ワクワクしながら...
良い化学反応が起きるよう関わっていきましょ~
