2016-10-30 Sun
昨日のオムツ外し学会最後のコマ高口サン&坂野クン VS 姉ぇーサン&おか
僕は役にはたたなかったけれど、ココでのこと...
大小の施設が存在する根拠、
それぞれがゆずれない理念や大切な想いをもっている。
これが無かったり、おろそかにしていると利用者さんやご家族を不幸にしてしまう。
これは大きな施設であろうと小さな施設であろうと一緒...
つまるところ...
『その人にしっかり寄り添い、
その人が望む生きざまをまっとうさせたい!』
この一番大切な部分は、どちらも共通してもっている。
べつにイイ人を演じようとしたり、
社会正義を振りかざそうとしているわけじゃない。
でもやっぱり…
ぼくは大きな施設で働きたくはない。
ハッキリ言うと、
「働けない」ではなく
「働きたくはない」です。
適応障害…?
会場のみなさんで、そんなふうに感じられた方もいるかもしれないけれど...
生きるために「働く」という事ではなく、
「かんむらで働く事が生きがい」...
高口サンから、
「またキレイごとを〜❗️」
そう言われるだろうけれど、でもやっぱりそう思う...
どちらの施設も利用者さんやご家族の自己責任において選ばれる、
『選択肢のひとつ』...です。

ご縁を大切にし、イイ仕事をしましょう

そうそう...
ひとつ肝心な事を言い忘れていました。
今回のオムツ外し学会の主催者であり最大の功労者
『ごく楽介護の会』のみなさん...
本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました m(_ _)m