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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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是は是 否は否...
2年ほど前まで介護保険関係のある会に入っていた。

年会費を納めなければならなかったんだけど日々の忙しさの中で失念していた。

ある日のこと、実家の母から電話が掛かって来た。

「督促状が来ている!」

『かんむら』から実家に飛んで帰りそのハガキを見ると、



「督促状」

「年会費の払い込みが確認できない」

「ついては連絡の上、近日中に会の役員が自宅に徴収に行く」



簡単に説明するとこのような内容っだった。

なんとも高圧的な文面で、

読み終わったあと吐き気にも似たモノが込み上げてきた。

読み終えた手で、

「督促状なるものが実家に届きました。

大変驚いております。

当然会は続けていくつもりでしたが...

退会させていただきます。」

A4紙の裏紙にそう書き込み、すぐに会の事務局にFAXを送った。



おそらく、入金の済んでいない会員全員に送ったのだろう...

『借金取りじゃあるまいし「督促状」かよ!』

いったい何様のつもりなのだろう...

介護保険業界で仕事をしている者ならば誰もが知る会だ。

中には「先生」と呼ばれる会員もいるのに「督促状」とはねぇ~

「督促状」を出すにあたり執行部での話し合いもあったはず...

その話し合いの中でひとりくらい、

「強制入会団体じゃないのに督促状を送りつけるのはどうかと思う!」

そう声を上げた者がいたのだろうか...

そもそも「督促状」の意味くらいみんな知っていると思うけど。



でも考えてみればそんな世の中だ。

督促状を送りつけられたって何も言えない会員もいたのだろう...



「加計問題」で文科省の職員を国家公務員法違反で処分することをちらつかせた文科副大臣

あの「ヤンキー先生」だって大きな流れのなかでは無力だ!

気骨のある人だと思っていたのに残念で仕方がない。



ABeサンの

ABeサンによる

ABeサンのための政治...



鉄の臭いがプンプンするような法をいくつも大急ぎで可決している。

それも毎回どさくさにまぎれて...

いったい何をやらかそうとしているんだろうねぇ~

16日には数で押し切り、「共謀罪」を可決させた。

友人や政治に関心のない若い世代ですら、

「法律の事はよくわからないけれどなんか気持ち悪いよねぇ」

なんて言っている...

でもなんとなく分かっている国民は見て見ぬふり、知らぬふりをする。

考えても仕方がないし、知るのが怖いのだそうだ。

ってことは、大津波が来ている事はなんとなく感じているみたいね...

人間だって自然の中のひとつの「いきもの」

自分たちの身に起こりうる危険くらいは感じたって不思議はない。


古今の多くの権力者やその取り巻たちは

自分と同じ思想の持主意外の者達を排除してきた。

公に排除できるよう数で押し切り、危険な法を可決してきた歴史がある。

自分の保身のために正論も言えないような世の中になると、

正論を言う者がはじかれ処罰される世の中になる。

言論統制や情報操作をおこない国民を管理し支配下に置く。

限られた者たちだけが一日でも長く枕を高くして休めるように...

いろんな意見があってあたりまえなのに、

意にそぐわないと判断すれば排除する。

介護の話じゃないよ〜(-。-;

ほんとうの臆病者たちがつくった法はそんな特性をもっている。

アメリカとの戦争に向かおうとしていた頃~戦時中の日本がそうで、

非戦和平をとなえるものはみんな特高により投獄され多くの者が命を落とした。

戦後すぐに廃止されたけれど、「治安維持法」というのがそれだ。



「是は是 否は否」

~正しいものは正しく、ならぬものはならぬ~ という意



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前川喜平氏

どんな覚悟であの会見にのぞんだのだろう...

本当に伝えたかった事は幾つもなかったはずだ。

自らの力の及ばなかったことを認めつつ

「大きな力」に真っ向から戦いを挑んだ。

戦国の世…

己の信ずる正義のめに覚悟を決め、大軍の中に単騎で切りこんだ武士のように見えた。

その生きざまはとてもすがすがしかった。

けれども「大きな力」はその時代の主流であり、名だたる武将の生き方だった。

そしてその生き方は今の世も変わらず主流なのだろう...



僕には宗教や支持する特定の政党がないから言えるのかもしれないけれども...

然し多数派の中にあっても、

「是は是 否は否」といえるあたり前の姿勢

自らの否を認められる器量はなくしちゃいけない。

自分の耳にイタイ事を言ってくれる人ほど大切にしなきゃね...

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