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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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祝 よだっち...
出会ったのはまだフサフサだった18歳のころ...

少ししか話さなかったのにすぐに打ち解けた。

たぶん僕が親友と呼べる唯一のひと



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よだっちが結婚した~

もちろん初婚...

フサフサでこんなにカッコイイのになぜ結婚できなかったのかというと

僕がいたから...

うそです



ここ数年はお互い忙しいけれど以前は毎日のように一緒だった。

ある朝、父が仏壇の前に僕を呼び言いづらそうに

「おまえ...そのぉ~...依田君とは最近どうなっているんだ」と...

ふすまの向こうでは母が聞き耳を立てていた



新婚早々のころ

僕の誕生日の日によだっちから電話がかかってきた。

「いまから誕生日祝いに飲みに行こう」と...

ゆっこサンが「行って来たら~」と言うので

ほったらかしにして二人で遅くまで飲んだくれてしまうくらいの仲良し

いま考えてもろくなもんじゃないね...



本当はじっくり考えて気の利いたことを言えればよかったのだけれど

どう考えても思い浮かばなくて



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式が始まってから考えた友人代表挨拶...

やっぱりダメだね

結局予想どおり、会場は大きな笑いに包まれちゃった...

そりゃそうだ

あの頃は二人でずいぶんおバカなことをやっていたものね...

本気で大真面目だった!

そのままの事を話せばそうなるに決まってる。



もうしわけない...

それにしてもあの頃の発想やパワーってどこから湧いて来たのだろう

あれを共有できたら

できたからいまの自分があるような気がする。

あれが「青春」というものだったのかもね...

随分と暗い人生を送ってきた中にもそんな時間があったこと

共有してくれたことに感謝しかない。



誠実な人柄だもの



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その目で見定めたのだから間違いナシ

ほっとした...

よかった。

ありがと。



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おめでと...

未分類 | 23:59:19 | トラックバック(0)