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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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道後温泉2日目...
昨夜に続きこりもせず

道後温泉本館~

朝6時からやっているんだけれどもその時間も混むらしい。

このへんの旅館やホテルのチェックアウトが10時

その時間ならみなさんお風呂どころじゃなかろうかと...



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かなりすいていた~

昨日と違い広々としていて気持ちよかった~



ちなみに今日は一日



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茶羽織浴衣に雪駄

明治期より道後温泉ではなじみの格好~

表通りを一本入った古い道を歩いていると

そこの角からひょっこりと漱石と子規が出てきそうな気がする...

名も無き道を歩くのは楽しい。



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続いて同系列の「椿の湯(昭和28年~)」



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あまり観光客がいない感じ...

その代わりに地元のご老人がたくさんぷかぷかと...😅




遅めの昼食後



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同じく最近建てられた「飛鳥の湯」へ



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道後温泉には聖徳太子もいらしたんだとか...

飛鳥時代にちなんで付けられた屋号で

「椿の湯」の前にある。



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ひと休みできる部屋が5つだけある。

普段は空いていないらしいけれど全部開いていた

お風呂から出たらお茶とお菓子付き~



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白鷺(しらさぎ)の間へ...

本来、道後温泉本館の2~3階にはこのような休める部屋がある。

大部屋がほとんどだけれど個室もある。

でも老朽化が進んだので(築125年)改装中

ホントは坊ちゃんのように本館の個室で...

改装が終わったらまた来たい

また来られるかな...



時間の関係かな❓

向かい側の「椿の湯」よりもお客さんがいない

お風呂に入っていたら5分くらい誰もいない時間があった。

顔は上げたまま坊ちゃんのように泳いでみた。

ヒザを風呂の底にすっちゃった



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風呂上りに縁側に座ってぼーっとしてみる...

思えば休みらしい休みは半年以上取っていなかったなぁ

やっぱりこういう時間は大切だと思う。

まだいっぺんにはいろいろと考えられないけれど

帰ってから少しずつ考えてみよっと...

未分類 | 21:26:05 | トラックバック(0)