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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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ボク自身の症状...
名残(なごり)は現在ほとんどありません。



そんな訳でかんむらに戻ったのですが、





ようやく実感が湧いて来た今日この頃...😌



以下に記す症状は主に僕のものですが、家族の症状も踏まえあくまでも個人的見解としての述べたものです。



学術的な資料や臨床検査の情報を参考、転記したものでは無いのでご承知おきください。



では最初〜現在の症状について記します...



毎年1月第2週頃から花粉症の症状が出始めるので病院通いを始めます。

丁度その時期にハマってしまい単純に「今年も花粉が始まったなぁ」などとのんきに考えていました。

喉の違和感や37度台の発熱、軽い咳に目の痒みなどもあったので耳鼻科を受診しました。

薬を飲んだら一日で寛解したので安堵しました。

ですがそれから3〜4日が経ち家族2人に喉の痛みが出たので全員で受診したところ、

まさかコロナだったとは...

そして数日を経てコロナに感染したとの確定診断が出た頃から明らかに「へんだなぁ」と思ったのは、

「就寝中〜起床時の口の中の科学的な苦さ」

コレははっきりとありました。

苦いクスリ、あるいは農薬(?)のようなモノでも飲んでしまった後の感じがずっと残っているかのような...

この症状は家族5人の中では僕にだけ現れてました。

一日に何度となく歯を磨きたくなり、水や麦茶でさえ驚く程に甘く感じました。

「水ってこんなに甘くて美味しかったんだ‼️」と感動していました✨

「水のありがたさを忘れるな」と言われていたのかなぁ

逆に寛解後も大好きなビールを飲みたいとは思いませんでした。

ご飯は美味しく戴けていたのですが2週間で体重が約4kgも落ち少々心配していましたが、

「ビール(お酒)を飲まないとこんなに体重が減るんだなぁ...」と感心していました。

いずれにしてもこれらを「味覚障害」と言えばそうかもしれませんが2〜3日で口の中の苦味は無くなりました。

水や麦茶も魔法から覚めたように普段の味に戻り、一昨日からビールも美味しく戴いています。

体重もすぐに現実の世界に元に戻る事でしょう...

無症状だった昌平を除いた共通の症状をあげると



・喉の痛み
・咳
・発熱(する場合がある)



あと寛解後でもなんとな〜く、

「なんとも表現し難いだるさ」がある様子...



僕自身は一点だけ解消していないものがあります。

うまく説明できないのですが、

「常に頭の中にモヤが掛かっている感覚」がします。

明らかに普段以上に頭のキレが低下していると感じます。

5年程前から加齢に伴う脳の劣化で回転が落ちていると認識していますがその比ではなく急激に落ちたなと...

ま、いずれにしても何でもかんでもビョーキのせいにはできません。

家族の中ではコレも僕だけの症状ですしウィルスもイイ迷惑だと思っている事でしょう...

脳のモヤは消えるのか消えないのかは判りません。

そもそも後遺症かどうかさえも...

ただ時間を巻き戻す事ができません。

今はモヤが掛かっていようとなんだろうと、過去の自分も現在の自分も自分自身。

とりあえずボチボチとやってみます...

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