2023-07-10 Mon
いつものお店でお中元の品を買った。お歳暮も含め半年に一度会うお兄さんが、
「のしのお名前はどうしましょう?」と聞いてくれる。
ボクはいつものように
『岡山県の「岡」でお願いします」と伝えた。
いつもなら紙に書いて確認するのだけれどシーズン中で混雑しているからかそのルーティンは無かった。
このお兄さんには何度かお願いしているし...
数分後、彼が短冊のしを持って走って戻ってきた。
「ご確認をお願いします!」と見せてくれたのしは

どーいうこっちゃ〜〜〜😱😱😱💦💦💦
頭の中は真っ白...😵💫
お互いしばし沈黙の後、岡山県農家の「岡」を指差し
『「岡」だけでくださいっ💧』とだけ答えるのがやっとだった...
「あっ⁉️」とだけ言い彼は短冊熨斗を持って走り去った😰
どういう事だろ...
なんでこうなった❓
後ろに熨斗(のし)待ちの人がいて申し訳ないな...
でも
全部の熨斗が達筆な「岡山県農家」だったな...
心の中に季節外れの寒風が吹き去ったのち、
「あ〜〜〜💡」
『岡山県の「岡」』
「おかやまけんの のうか」
「岡山県農家‼️」かぁ〜...
ボクの滑舌が悪かったのか、お兄さんのトンチが利きすぎてしまったのか...
またはその両方だったのかは今となってはわからないけれど、
「紛らわしい言い回しをしてスミマセン💦」とお兄さんに謝ってそそくさとその場を離れた😅
あっ⁉️
あの熨斗、一枚もらっておけば良かったぁ〜😣