2019-05-29 Wed
がっかりしながら悶々と
今日はこんなトコを2時間少々徘徊...

好きな空間のもつ時間ははやい!
気がついたら回復

本は心を豊かにし人生の糧となると言われるけれど
それにしてもたくさんのジャンルがあるね~

でも癖で足を止めるのは大体いつもおなじところ。

利器が少なく文化社会が今ほど成熟していない
古代哲学ならまだしも
近代哲学ともなると...

正しいんだかデタラメだかよく判んなくなっちゃうね


いまの自分自身を軸としながら読むのも大切だけれど
この齢になって哲学書なんかにふれるとウンチク言いたくなっちゃうからだダメね...

読みながらきっとブツブツ小声で言っていたと思う。

行き着く先はやっぱりこのへん。
哲学までたどり着かない未だに迷える者です

このテの本をどれほど読んできたことか...
必要なスキルなのは十分すぎるくらい解るけれど、
読んでも身につかないのも想像できちゃう

でも

買っちゃうみたいな...


意外と良書だった。
でもきっとこの先も...
ダメだろね...

買ったのはあと2冊

コレ

ラグビーを人間にしたような方 「平尾誠二」さん
存命中にご本人のお話を聞きたかった...
彼とノーベル賞を受賞された山中先生、
またラグビーを通した仲間との友情を中心に描いた作品。
泣けた...
哲学書や生き方実用書より今のボクには必要だった

良い作品に出会えた時は幸せだね...
まるで心の中が春風に吹かれたよう...
徘徊時間は無駄じゃなかった。
明日からもがんばろ。

かんむら前の田んぼに水が入りました...