2012-06-30 Sat
昨日のネーサンの言葉を胸に刻み、まずは周りの協力者に現状を話しました。いまだ、みんなには「こんなふうになってごめんなさい

ですが開き直り、今日はゆとりをもってブランチです...


夕べは寝られず、朝食もナシ...。
14時近くのブランチです。
少し泣きが入るところですが、お相手が島田サンなので...
だいぶ気楽に「眠れない」経緯のお話ができました...

この病気を患い、人に話すことで苦しみが緩和できることを知りました。
聞き手...共感してくれる人への感謝がつのります...

以前の、苦しかった毎日が嘘のようです。
「人は皆、自分と違ってあたりまえ」ということが心で解ったのは大きいです。
ネーサンが言うように、この病気が完全に癒えることないのでしょう...。
けど、苦しい日々の中で、新たに感じられるいくつかの「希望」もありました。
ネーサンや「チームむら」との心の交流もしかり...
かれらの顔を思い浮かべるとうれしくて、笑みやら涙が溢れます。
生きづらさを抱え、なにかと不器用でただひたすら悶絶してるばかり...
だからこそ、僕の存在も自然に受け入容れてくれました。
そんなデキの悪い、素敵な仲間はこれまでいませんでした...。
なんとも人間らしい...
いまも彼らに会いたくて仕方ありません...

貴い、大切な出会いでした...。