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岡  秀 行

Author:岡  秀 行
本当は「寺小屋」のようなことをしたかったんだけどなぁ...どういう訳か今は山梨県甲府市で『かんむら』という名のみんなの居場所を制度を活用しながら、時には活用しなかったりしながら運営しています。この先はたぶん制度から離れていく方向になるのかなぁ...。いずれにしてもココは誰も排除することなく、にぎやかでごちゃまぜになることを楽しんでいる場所です。

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中元熨斗(のし)の怪...
いつものお店でお中元の品を買った。



お歳暮も含め半年に一度会うお兄さんが、



「のしのお名前はどうしましょう?」と聞いてくれる。



ボクはいつものように



『岡山県の「岡」でお願いします」と伝えた。



いつもなら紙に書いて確認するのだけれどシーズン中で混雑しているからかそのルーティンは無かった。



このお兄さんには何度かお願いしているし...



数分後、彼が短冊のしを持って走って戻ってきた。



「ご確認をお願いします!」と見せてくれたのしは





どーいうこっちゃ〜〜〜😱😱😱💦💦💦



頭の中は真っ白...😵‍💫



お互いしばし沈黙の後、岡山県農家の「岡」を指差し



『「岡」だけでくださいっ💧』とだけ答えるのがやっとだった...



「あっ⁉️」とだけ言い彼は短冊熨斗を持って走り去った😰



どういう事だろ...



なんでこうなった❓



後ろに熨斗(のし)待ちの人がいて申し訳ないな...



でも



全部の熨斗が達筆な「岡山県農家」だったな...



心の中に季節外れの寒風が吹き去ったのち、



「あ〜〜〜💡」



『岡山県の「岡」』



「おかやまけんの のうか」



「岡山県農家‼️」かぁ〜...



ボクの滑舌が悪かったのか、お兄さんのトンチが利きすぎてしまったのか...



またはその両方だったのかは今となってはわからないけれど、



「紛らわしい言い回しをしてスミマセン💦」とお兄さんに謝ってそそくさとその場を離れた😅



あっ⁉️



あの熨斗、一枚もらっておけば良かったぁ〜😣

未分類 | 13:26:32 | トラックバック(0)